日本手術看護学会近畿地区 活動報告
   
   2017年1月21日  京都ブロックセミナー 報告
 
役員から

1月21日(土)今年度最後の京都ブロックセミナーを開催いたしました。 今回は麻酔セミナーの応用編で、会場は前回と同じく京都学園大学太秦キャンパスのみらいホールでした。

講師には独立行政法人国立病院機構京都医療センターの七野 力先生をお招きしました。 応用編ということで内容は心疾患・呼吸器疾患・肥満のある患者の麻酔、また、手術室内で遭遇する急変として気道困難症・手術室でのアナフィラキシーショックについての講義でした。 日常、よく出会う患者の状態が主な内容であり、難しすぎずわかりやすい講義で、実際と知識が結びついたという感想が多く聞かれました。

より一層、手術看護に役立つテーマで次年度のセミナーを計画していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 
 

 
アンケート結果 
(アンケート回収111名 事前申込139名)
 
 
①看護経験年数
 
無回答 0
1年未満 8
1~3年目 20
4~5年目 10
6~10年目 24
11~20年目 38
21年以上 11
  fig1  
         
 
②手術室経験年数
 
 
無回答 0
1年未満 16
1~3年目 21
4~5年目 12
6~10年目 34
11~20年目 26
21年以上 2
  fig1  
         
 
③あなたの職位をお答えください
 
 
無回答 2
師長 2
主任 10
副主任 2
スタッフ 92
その他 3

その他:福師長
     研修
     管理代行
  fig1  
         
 
④この研修の参加動機についてお答えください
 
 
自発的 91
友人に勧められて 5
上司に勧められて 18
その他 1
  fig1  
         
 
⑤今回のセミナー全体について
 
 
無回答 0
大変よかった 71
よかった 37
ふつう 4
やや物足りない 0
物足りない 0
  fig1