日本手術看護学会近畿地区 活動報告
   
   2016年2月11日  京都・滋賀ブロックセミナー 報告
 
役員から

2月11日(木・祝日) 京都・滋賀ブロックセミナーを開催しました。

今回は滋賀県草津市iMEPニプロホールにて行いました。滋賀県において初開催となり、近畿地区ブロック、渋谷豊克会長が挨拶に来て下さいました。今回の参加人数は、会員 80名 非会員46名、合計126名でした。講師には大阪労災病院 外科 胆管膵外科部長 ICDの清水潤三先生、公立甲賀病院 手術部 感染管理認定看護師 新城 多佳美先生をお招きしました。『手術室で行う感染対策』について講義していただきました。手術部位感染対策の重要性および感染から身を守るための手法について分かりやすくお話をしていただき、手術室での感染対策について知識を深めることができたのではないかと思います。今後も滋賀県でのセミナー開催を予定していきますので、皆さんの参加を役員一同、心よりお待ちしております。

       
 
京都大学医学部附属病院
                          手術部 看護師長
                          松山 晶子

 
アンケート結果 
(アンケート回収120名 事前申込148名)
 
1.あなたの看護師経験年数をお教えください。
 
 
無回答 2
1~3年目 21
4~6年目 12
7~10年目 17
11~20年目 42
20年以上 26
  fig1  
         
 
2.あなたの手術看護師経験年数をお教えください。
 
 
無回答 3
1~3年目 34
4~6年目 20
7~10年目 24
11~15年目 26
16年以上 13
  fig1  
         
 
3.あなたの職種をお教えください。
 
 
無回答 28
看護師 90
その他 2
  fig1  
         
 
4.この研究会への参加動機をお教えください。
 
 
無回答 2
自発的 99
友人に勧められて 9
上司に勧められて 9
その他 1
  fig1  
         
 
5.今回のプログラム内容についてお教えください。
1)新城多香美先生の講演:「手術室で行う感染対策 感染から身を守るために」について
 
無回答 2
①大変よかった 37
  36
普通 34
  8
物足りない 3
  fig1  
         
 
2)清水順三先生の講演:「手術室で行う手術部位感染対策」について
 
無回答 6
①大変よかった 66
  37
普通 8
  2
物足りない 1
  fig1